海に還る自然葬 「海洋散骨」のご案内
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南島原市、小浜町を中心にお墓を専門にお仕事をさせていただいております、門畑(かどはた)石塔店の門畑です。
先日、「海洋散骨」に立ち会わせていただきました。

これまで日本では、ほとんどの方が亡くなられると火葬になり、ご遺骨は骨壺に納めてお墓に埋葬されるのが主流でした。近年では、様々な理由から散骨が注目されています。
散骨とは、火葬したご遺骨をパウダー状にして、海や山などに撒いて自然に還す埋葬方法です。海洋散骨は船で出港し、ガイドラインに沿って陸地から一定の距離以上離れた海域で行われます。
散骨プランには、船をご家族で貸切って行う乗船散骨、ご家族は乗船せずにスタッフが行う代理散骨、などがあります。
今回はご家族が乗船されない代理散骨です。港を出港し、散骨予定の海域へ向っています。

事前におよその海域は決めておきますが、当日の潮の流れ等を船のモニターでチェックしながら、最終的に散骨地点を決定します。散骨地点のデータ(緯度経度)を明記した散骨証明書を、後ほどお客様にお渡しします。
散骨地点に到着しました。
こちらは献水(環境に配慮して、お酒ではなくお水をお供え)をしている様子です。


こちらが献花用のお花です。
これからご遺骨を海に撒きます。
水溶性の紙袋に納めたご遺骨(粉骨)と献花です。
静かに海中に投入しました。


ご遺骨が納められた紙袋が沈んでいきます。
紙袋が水に溶けてご遺骨が海に流れ出していきます。光の加減で青味を帯びて写っていますが、実際には白く見えました。
海中に白く広がっていくご遺骨の後を追うように花びらが流れていきます。
次々に献花が投げ入れられていきます。

花びらの後を追って、花束も投入されました。(花束はお客様がご希望の場合、追加することができます)
潮の流れに乗って遠ざかっていきます。合掌して、ご遺骨と献花を静かに見送ります。
門畑石塔店では、お墓じまいをした後の選択肢の一つとして、海洋散骨にも対応しております。
ご遺骨の行き先に悩まれる方々に向けてトータルなサポートができるよう、これからも様々なサービスをご提供していきたいと考えています。
何かございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。


